2026年3月15日、公益社団法人土木学会西部支部との共催イベントを開催いたします。

テーマ紹介

海と陸を結ぶ要所の関門海峡。古い時代から、ここは人や物が行き交った流通の拠点でもありました。
稀有な海や地形が生み出す自然条件を、人はどのように活用してきたのでしょうか。門司と下関の両面から、その足跡を訪ねます。

見どころ

関門海峡は、関門”ノスタルジック”海峡として、日本遺産に登録されています。

https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story052/spot/

門司は、海からすぐに山が迫ってきているため狭い地域の斜面に住宅が建っています。
そのため少し斜面を上がったところから関門海峡が直接見えたり、道路の間から大きな船の上部だけ通行していく不思議な場面に出会うことがあります。
また生活の主要道路である国道3号線、199号線も関門海峡沿いに走っているので、海峡と船の行き来が生活の普通の風景となっています。

開催概要

日時

2026年3月15日(日)9:00集合 18:00解散予定

集合場所

JR小倉駅(鉄郎・メーテル像前)

タイムスケジュール(概要)

9:00 JR小倉駅鉄郎・メーテル像前集合
10:00 和布刈展望台・和布刈神社・関門橋基盤見学
11:00 関門トンネルを徒歩で移動
11:30 唐戸市場で昼食
12:40 関門汽船で門司港に移動
13:00 門司港レトロで学会研究会
15:00 門司港レトロ見学
18:00 小倉駅到着・解散

資料代

会員:500円

非会員:1,000円

学生:無料

※バス代は無料

ご注意

※昼食代は各自負担となります。

※雨天の場合は中止になる可能性があります。

お申込み方法

土木学会のお申込みページよりお申込みください。(3/11まで)

ご案内チラシ

関門海峡エクスカーション案内チラシ

ツアー詳細

大里地区


門司駅を中心として南北に広がる地域が大里です。

古くは「柳」や「柳ヶ浦」と呼ばれていたこの地に、平安時代に安徳天皇を伴った平家一行が「柳の御所」を設けたことにより「内裏(だいり)」とよばれるようになりました。

その後、江戸時代に「大里」と書き改められ、宿場として発展していきました。

そして、明治時代にはいると鈴木商店をはじめとする工場や企業の進出が進みました。現在も、当時の面影を残す産業遺産群の建築物を見ることができます。

赤間神宮


壇ノ浦の合戦後、わずか八歳で入水崩御された第八十一代安徳天皇をお慰めするため、朝廷は建久2年長門の国にその霊廟を建てるよう勅を発令して、御陵上に御影堂を建立、明治天皇のお定めによって明治8年(1875)10月7日官幣中社・赤間宮が創建されました。

昭和15年、昭和天皇の勅定により官幣大社に昇格、赤間神宮と改称され社殿も整えられました。

大戦の戦禍で本殿以下全て焼失し、戦後復興は困難を極めましたが、まず本殿・祝詞殿を建立、次いで「水天門」が竣工、拝殿・回廊の竣工により龍宮造りの社殿が完成しました。

関門海峡トンネル


風光明媚な関門海峡の下を貫く全長780mの海底トンネル。昭和33年(1958)に開通したもので、エレベーターで昇降し、約15分歩けば関門海峡を歩いて下関から門司まで渡ることができます。

 

 

門司港レトロ研究会会場


門司港レトロの研究会会場では、門司区長から現在の門司の産業の状況や今後の関門連携など話、元赤煉瓦館館長市原先生から門司の近代産業発展史をお聞きします。